スマートフォンFXと注文機能

スマートフォンFXと注文機能

FXの大きな特徴のひとつが多彩な注文機能です。株式取引に比べてさまざまな注文機能が可能で、うまく活用すればリスクを最小限に抑えたり、より大きな利益を狙った取引などが可能になります。

FXの注文機能で広く知られている方法としてはまず成行と指値が挙げられます。この2つは株式投資でも広く知られた方法です。そのほかには買値が指定した金額以上になったら購入、売値が指定した以下になった売却する逆指値、この逆指値を同時に出す「IFD(イフダン)」取引、2つの注文を同時に出した上で一方が約定した場合はもう一方を自動的にキャンセルする「OCO」取引、IFDとOCOを組み合わせた「IFO」取引などもあります。FX取引を積極的に行っている人にとってはすでにおなじみでしょうし、これからFXをはじめようと思っている人にとってはまず覚えておくべき基礎知識となります。

こうした注文機能はすべてのFX業者で利用が可能なわけではなく、利用できる機能が異なっています。業者を決める際には自分が求めている機能を備えているかどうか、あるいはどれだけ多彩な機能を利用可能なのかを調べておく必要があるのです。

注意したいのはスマートフォンFXとパソコンでの取引での違い。つまり、同じ業者でもパソコンを利用した取引とスマートフォンFXでは注文機能に違いが見られるケースもあるのです。パソコンでは多彩な注文機能が利用できるのに対し、モバイル端末では機能が制限されてしまうケースもあります。パソコン、モバイル両方で取引を検討している場合には両者の注文機能の格差にも注意を向けておくとよいでしょう。